2007年05月23日

心にひろがる青空

 先日、公共料金口座引き落としについて書いて、放置してしまった自分を反省したので、早速口座変更のための書類を手配し、夫にその旨伝え、手続きをよろしくお願いしますとメールした。また、胸の奥にしまっておこうと思っていた事もぶつけてみた。

 すると、夫の反応は、、、「恨みつらみが書かれて辛い」、というものだった。でも、離婚には応じてくれる事になった。

 この経緯については、自分の中で整理が出来たらブログに書こうと思っているけれど、私は決して感情的になって夫を批難した訳ではなく、淡々と書いたつもりなのに、「恨みつらみを書かれて辛い」という夫の反応には落胆したし、混乱した。

 「私のせいなの?また私が悪い、という事にされるの?」と、苦しくなってしまった。動悸と眩暈と過呼吸で起きていられなくなった。


 二日経過し思うのは、私が家を出てから謝罪一辺倒の夫だったから、やり直すかどうか悩んだ事もあったけれど、やっぱり、ちっとも解ってくれてなかったのだと、ようやく理解できた。家に戻らなくて正解だった、と心から思った。

 結局私の片思いだったのであって、思いが伝わる事はなかったのだ、、、という、喪失感にも襲われたし、虚しい気持ちもあるけれど、それでも、離婚に応じてくれる事になったのだから、ほっとしている。

 昨夜、妹と父が「たまには一緒に飲もう」と私の部屋にやってきた。父とは一時期関係が悪化したが、今は穏やかに、お互いを尊重する間柄になれたように思う。とても嬉しい。

 そして、私がつくったスープを美味しいと喜んでくれ、美味しい日本酒をつぎあいながら、楽しい時間を過ごした。

 今、昨夜の光景を頭に浮かべながら、自分が手に入れたこの穏やかな暮らしが本当に嬉しい、と実感する私がいる。夫と離れたからこそ手に入れる事が出来たのだ。社会的な面やあらゆる面で、夫がいる、という事は、一人でいるよりも安心感があるものだと思うけれど、それを手放しても一人になってよかったと心から思った。


 この決断をするまでに、モラルハラスメント・ブログのまっち〜さんの「モラといた日々」と「モラのいない日々」という記事と、この共同企画に賛同されている方々のブログを、何度も拝読させていただいた事を思い出す。私も自由になりたい、「心の自由」を手に入れたい、そう願い、決断し、行動に移す事が出来た。

 今日、改めてまっち〜さんの記事を拝見させて頂いた。
 まっち〜さんは、再婚され、今のご主人との暮らしの事を

「俺の責任だ」と言われることがあっても、
「お前のせいだ」と一度も言われたことはない。

と書かれている。私の夫は全く逆だったなぁ・・・とつくづく思った。私の夫は、悲しい表情でいじけ、私を責め続け、それは最後まで変わらなかったのだ。

 夫がモラかどうか、悩んで悩んで悩んだけれど、問題はその事なのではなくて、夫との生活で私が混乱し辛いと感じた事で、それが真実だったのだ、と思った。


 今日の私の心には、青空が広がっています。
 今日の私がいる事を、心から感謝します。
posted by ブラン at 07:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブランさん、こんばんは

夫さんが離婚を承諾してくれてよかったですね。
離婚というのは、本当に重い決断で
それに至るまで誰にでも様々な葛藤や苦渋の日々があったと思います。
でも自分を取り戻すためには、決断をせずにはおれなかった。
モラ夫はいざというと、すべて他人のせいです。
ブランさんのせいでなく、そういう習性がモラにあると知り
どうぞ罪悪感を抱くことなく、
ブランさんの人生の一歩を踏み出して下さい。

私は今になって思います。
配偶者のいる生活、その社会的な立場に
しがみついていたこともありました。
でも、それが空虚なものだったら…
今、ひとりでいることに安らぎを感じています。

ブランさんの青空は真実ですよ。
ブランさん、今度はご自身のために時間を旅してくださいね。


Posted by ウメ at 2007年05月25日 22:29
ウメさん、こんばんは!

今、私の手元に離婚届があります。来週末に出す予定でいますが、ウメさんのおっしゃるとおりです。
努力が報われなかった虚しさがこみ上げたり、苦渋の日々を思い出し胸が締め付けられそうになります。

これから、すっきりさっぱりと呪縛から解き放たれるように頑張ろうと思いますが、いまだに夫からのメールには、夫の気持ちを理解しない私に悲しくなるみたいな文章があり、本当に具合が悪くなりそうです。(^^;)
理解しない私が悪い、私のせい、って結局それなんですね。。。最後の最後に身にしみました。

そう、夫との生活を、辛いと、苦しいと感じた事が真実。
ウメさんが何度もその言葉をかけてくれて、その度に、そうだ、そうだよ、と言い聞かせました。

この青空は、油断するとすぐに雲行きが怪しくなってしまう、まだまだひ弱なものです。
でも、お陰さまで、真実が見えましたからきっと大丈夫。これから自分自身のために生きていきますね!
ウメさん、本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします!
Posted by ブラン at 2007年05月25日 23:04
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